こんにちはー!
つ、つ、遂に買っちゃいました!
Lレンズ!
欲しくて、欲しくて、迷って、悩んで!
ポチッとな!
買ったのはマップカメラという大手のお店(サイトのリンクは下に貼っておきます)
マップカメラは信用できるちゃんとしたお店ですので安心してお買い物ができますよ!
[sanko href=”https://www.mapcamera.com/” title=”ホームページ” site=”マップカメラ”]
目次
CanonのLレンズって何?
さて、ボクが有頂天になっているのは遂に遂に憧れのLレンズを手に入れたからです!
ではLレンズって一体なんでしょう?
そうそうさっきからLレンズ、Lレンズって大騒ぎしているけど何なの?
LレンズのLとは・・・
Canon 24-105mm F4L IS USM
ズバリこの【L】の事だね!
LはLuxuryの略称で『豪華さ』とか『贅沢(ぜいたく)』という意味です。
何が豪華で贅沢なのかと言うと、例えばレンズがUDレンズ、蛍石レンズだったり高精度の非球面レンズというようにレンズを構成する材料から違うわけです。
また耐環境性(防塵、防滴など)にも優れておりアマチュアからプロのカメラマンまでカメラを愛する方々の要望にフルに応えうる性能を備えたレンズだけに【L】を名乗ることが許されているわけです。
おぉースゲー!興奮して思わず出てきてしまった
赤ハチマキは伊達じゃない、Lレンズはやはり極上品だった!
キャノンで一眼レフカメラを始めて右も左も分からぬまま、とにかく我流で約4年間やって来ました。
最初のうちは廉価版の『Canon EOS Kiss X50』でも嬉しくて、レンズもズームキットに付いてきた標準ズームレンズで満足してました。
でも、年数が経過するうちに色々と知ってしまうんです人間は!
いいカメラ欲しい、いいレンズ欲しい
結果・・・カメラ沼、レンズ沼にドップリ
買っても買っても欲しくなるんだよねー
『欲しくなるんだよね、次が』って、お金がいくらあっても足らないよ!
まぁカメラやレンズは確かに高価ですが、今はその事はとりあえず置いておきましょう。
キャノンユーザーなら周知の事実なのですが【赤ハチマキ】はLレンズの特徴のひとつ、そして赤ハチマキは伊達じゃない。
操作性、性能、撮った写真の質などどこを取っても本当に極上の品、キャノンユーザーなら一度は手にしたいレンズですよね!
特徴的な【L】白い意味とは?
Canonの高性能Lレンズ、俗に言う白レンズってヤツですね!
白色の理由とは?
近頃では白レンズを使用されているアマチュアカメラマンの方も多く見られますが、元々はプロのカメラマン向けに発売されました。
オリンピックやプロ野球などプロのカメラマンさんが撮影される場はたくさんあります、撮影する季節も色々で中には真夏の炎天下でと言う場合もあります。
そんな高温の条件下で少しでもレンズの温度上昇を防ぐために白色に塗装されているわけです!
Canonユーザーにとって白レンズは本当に憧れですね。
ボクのようなペラッペラの趣味カメラマンからすると恐れ多いスペックのレンズですけどね。
それでも一度くらいは所持してみたいレンズ!
ボクはバズーカーって呼んでます𐤔𐤔
白レンズ以外のLレンズ
Lレンズには白レンズ以外にも数種類のレンズがあります。
映像表現の極限を、その手へ。
鏡筒に刻まれた鮮やかな一本の赤いライン。そして、Luxuryの「L」。
プロ品質と呼ぶに相応しい、卓越した描写性能と優れた操作性、 耐環境性・堅牢性を備えたキヤノンEFレンズLシリーズ。
「L」。それは、人工結晶の蛍石、スーパーUD、UDレンズ、大口径高精度非球面レンズなどの 特殊光学材料を採用した超高性能レンズだけに許された誇り高き称号である。
贅沢な光学設計、そして伝統ある高度な光学理論と超精密加工技術。
そのすべてに理想を追い求め、たどり着いたもの
キャノン EFレンズ Lシリーズ
前述した赤ハチマキ、Lレンズにはレンズの先端付近に赤い輪っかが取り付けてあります。
それ自体に特に機能は無いんですけど、これがLレンズである象徴なのです。
Lレンズの種類
Lレンズの中にも単焦点レンズとズームレンズがあります。
現在発売されているのは下記のものですね。
単焦点レンズ
EF400mm F2.8L IS III USM(白レンズ)
ズームレンズ
EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM(白レンズ)
EF70-200mm F2.8L IS III USM(白レンズ)
EF70-200mm F4L IS II USM(白レンズ)
EF70-300mm F4-5.6L IS USM(白レンズ)
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(白レンズ)
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x(白レンズ)
以上が令和元年5月現在、発売されているLレンズです!
※ リンク先引用:Canon ホームLシリーズ
さいごに
一眼レフカメラ、交換レンズ、カメラに関係する製品はどれもとても高価なものです。
ご紹介はしましたが「次はこれ、次はあれ」と手が出るような価格ではないというのが現実です。
特にボクのような家族持ちのサラリーマンには夢のまた夢って部分もあります。
趣味として軽く始めて、今ではズボズボにハマりまくって、お金に限りがあるボクでもカメラにつぎ込んだ金額は既に30万を超えています。
ご利用は計画的に!
まさにそんな感じですね𐤔𐤔(((^^;)