皆さんも色々な趣味をお持ちだと思います。アウトドア・インドア、本当に趣味は色々ですね。
こんにちはア自称マチュアカメラマンのKUNJIです
ボクはこれと言って趣味はありませんでしたが、６〜７年前に一眼レフカメラと出会いそして・・・ハマりました（お気をつけあそばせww）
今回はキャノン一眼レフカメラの交換レンズの中からKUNJI選出の単焦点レンズ２本をご紹介します。
撮るならやっぱ単焦点レンズだよねぇ〜
目次
ズームレンズと単焦点レンズの違いを再確認してみよう！
交換レンズは大きく分類すると下記の２種類になります。
- ズームレンズ
- 単焦点レンズ
ズームレンズとは言葉通り被写体の位置に合わせて近くと遠くを行ったり来たり、ズームができるレンズの事を言います。
ズームレンズのようにズームできない物を単焦点レンズと言います。単焦点レンズの特徴は被写体に寄る時、被写体から距離をとる時には自分の足でそれを行う必要があります。
単焦点レンズというのは書いて字のごとく焦点距離が１つしかないレンズのこと。ズームレンズの場合たとえば18-300mmならば焦点距離は18mmから300mmまであるわけですが、単焦点レンズは30mmなら30mm１点のみです。
じゃあ単焦点レンズはメリット無いじゃん！！
やっぱりそう思っちゃいますよね。
でもね、単焦点レンズにはメリットあるんですよ！
[open title=’それがこれ！’] [list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]
- 超明るいレンズ
- ズームレンズでは表現できないボケ味
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もうこの２点で最強ですよ！[/open]
ｆ値と呼ばれる簡単に言えばそのレンズの明るさを表す数値、これがズームレンズなら3.5～5.6くらいですが単焦点レンズは1.2～4.0くらいの間ですね。
このｆ値が小さいとボケ味の強い写真が撮れるわけです。下の写真は試験的に撮ったので何でもない写真ですが手前の目覚まし時計にピントが合って後ろの水筒はボケていますよね！
自分が撮りたい被写体にピントを合わせ後ろや前をぼかすことにより被写体がより一層強調されます。
これを狙って撮ったんだな〜ってのが良くわかるよね
単焦点レンズにはズームレンズにはない、このような素晴らしい特徴があります。
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お小遣いでも買える比較的安価な単焦点レンズ（シンデレラレンズ）を紹介！
とにかく家族持ちのサラリーマン夫のほとんどが「小遣いもう少し欲しいなぁ」って感じではないですか？
そんな状況では高価なレンズはまず無理です！
ボクが現在保有している単焦点レンズは以下の２本だけです、どちらもそんなに高いレンズではないです。
しかしコスパは抜群ですよ！まさにシンデレラレンズですねヾ(๑⃙⃘´ꇴ｀๑⃙⃘)ﾉ
※ 比較的価格が安い単焦点レンズを「シンデレラレンズ」と呼びます。
※ 少し前までCanonの「撒き餌レンズ」と言われた50mm F1.8も持っていたのですが50mmという焦点距離が何か使いにくくて手放してしまいました。
Canonには白くてバズーカーのような超高額のレンズもありますが、とてもじゃないけど手が出ません(笑)欲しいですけどね。
ボクが現在持っている単焦点レンズ
- Canon EF-S 24mm f/2.8
- Sigma Art 30mm f/1.4 DC HSM
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- Canon EF-S 24mm f/2.8
キャノンの激安単焦点の１本で売り出しの価格が23,000円くらいで現在は17,000円くらいで販売されている。パンケーキレンズと呼ばれ長さ22.8mm重さ125gと超薄型・超軽量のレンズです。24mmという画角は広角といわれ広く更に明るい写真が撮れます！ - Sigma Art 30mm f/1.4 DC HSM
人間の視覚に最も近いとされるのがこの30mmで開放ｆ値が1.4と超明るいレンズです。メーカー希望小売価格55,000円、現在は35,000円くらいで販売されています。
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【シグマ単焦点】Sigma Art 30mm f/1.4 DC HSMは正に神レンズと言ってもいい！
何をもって神レンズと言うのかといわれると中々上手く説明できません
しかし我々サラリーマン一眼レフ愛好家からみると値段とスペックが申し分なく「これぞ神レンズ！」と言ったところです！
撮影した被写体、人物にしても風景・夜景にしてもパキーンといったこれ以上ないぞという感じの写真になりますよ！
これを神レンズと言わずして何という！
少し大袈裟な表現になってしまいましたが、本当に良いレンズです！
是非１本そばに置いておきたいレンズです！
上の写真、なかなかいいでしょう(*´∇｀*) これは耕三寺という私設のお寺で開催されていた蓮の花の写真コンテストで入賞した写真です。
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ボクのような初心者でもこんな写真が撮れるんですよ！
まとめ
カメラは光を記録する装置です。
そういう点では単焦点レンズは明るい光を記録でき、それを写真という形で表現できる最高のレンズです。
単焦点レンズでパキーンとした写真を撮ってみませんか！
ズームレンズばかり使っているそこのあなた、騙されたと思って是非一度単焦点レンズを使ってみて下さい。
単焦点レンズの魅力にハマってしまうかもです。