ブログ書いてますかぁー!
もしブログやってない人がたまたまこの記事見つけたら「コイツ何言ってんだ」って変なヤツ扱いでしょうね𐤔𐤔
こんちは、試行錯誤の毎日を過ごしているKUNJIです
まっ!それはさて置き!
先日、ボクのブログに下の画像の警告文が⚠️
要注意・ads.txtファイルが含まれていないサイトがあります。重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ解決してください。
エッ?!
ads.txtが含まれていない?!
というか、ads.txtって何?
そうですよねぇ💧
いきなりads.txtを設置しろって言われてもワケワカメですよねぇ𐤔𐤔
ではでは簡単ではありますが説明をして行きます
クリックできる『もくじ』
ads.txtとは何だろう?
ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
ads.txt は、使用することを強くおすすめします。ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、サイト運営者様としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。
よく分からないわ
要するにads.txtを設置する事でこの広告はこのアドセンスアカウントのものだよと主張すると言うか管理できるわけです。
アドセンス広告の乗っ取り防止策ですね!
苦労して獲得したアドセンスアカウント、乗っ取られたりしないようにしっかりと管理しましょう!

実際にads.txtを作成・設置してみましょう
では、ここからは実際にads.txtを作成し設置する方法をご説明します。
- アドセンスのホームへいく
- メニュー
- アカウント
- アカウント情報
- 『pub-』以下の16桁くらいの数字をコピーしてメモしておく
- google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
- 0000000000000000の部分に先程コピーした自身のアカウントの番号をペーストする
- ペーストできたらもう一度コピーする
- ロリポップのホームページへいく
- サーバーの管理・設定
- ロリポップ!FTPを開く
- ルートディレクトリ(.htaccessがある場所)にads.txtファイルを作成する(ロリポップでは通常開いた所がルートディレクトリ)
❶をクリックすると下の画像の画面になるのでステップ1の8でコピーしておいたものをペーストする
- ファイル名は『ads.txt』とし、文字コード(上の画像でASCIIになっている部分)はUTF-8に変更して保存する
- 上の画像の様に❷にads.txtファイルが出来ていれば作業完了
この後はちゃんと設置されているかの確認です。
確認方法は簡単です、あなたのサイトURL/ads.txt
http(s)://〇〇〇〇.com/ads.txtで検索、先程記述したgoogle.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0と表示されれば正常に設置されています。
以上がads.txtファイルの作成・設置の手順です
説明が下手ですいません
簡単だったでしょう!
まとめ
どうでしたか?
思ったほど難しい作業ではなかったのではないでしょうか!
ひと手間で大切な広告、アカウントを守る事ができるならそこに少しだけ時間を費やしましょう!
広告やアカウントの乗っ取りをされれば、最悪二度とアカウントの取得もできないかもしれません!
現在はアドセンスアカウントの審査がどんどん厳しくなっています。
もう一度アカウントを取得するよりは今あるアカウントを守る方が最善ですよね。