【超広角レンズ】Canon EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMのパースがクセになる!

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こんにちは、自称アマチュアカメラマン太郎のKUNJIです!

ボクの趣味は一眼レフカメラでの撮影です。

一眼レフカメラと言えば交換レンズを換えて色々なシチュエーションに対応し撮影するのが醍醐味ですよね!

そして一眼レフカメラを趣味程度でやっておられる方がお使いの交換レンズの多くが【望遠レンズ】ではないかと思います。

しかし過去記事で何度か書いていますが、ボクのお気に入りは【単焦点レンズ】

なのですが!

今回はどうしても気になって購入してしまったCanon 10-18mm、超広角レンズのレビューです!

広角レンズで特に感じることができるパースペクティブって何だろう?

一眼レフカメラの事に詳しい方やプロの方は普通に知っている事なのですが、やはり広角レンズと言えばパースペクティブ(以後、パースという)ですね!

パースペクティブとは

遠近感のことをいいます。写真の場合、とくに広角レンズを使うと近くのものが大きく、遠くのものは小さく写るため、手前にある主被写体と背景との距離が強調され、遠近感のある写真になります。

つまりこ~~~んな感じの写真が撮れる訳です!

ビルなどを撮るとたくさんあるビル群が1点に向かってる感じがするでしょう、これがパースペクティブと言われるものです!

上に伸びてる物、こういうビルとか、神社の石段のとかは上に行くにつれて真ん中に吸い込まれるように幅が狭くなる!

上に伸びてる物だけではなく、建物などを撮ると奥の1点に向かって行く感じです!

[alert title=”注意”]このパースペクティブ、とても素晴らしい効果です。しかし広角側で撮影する時に1点気をつけなければいけないのは、写真の両端に青い空とか壁とかが写っているだけなら良いのですが、人や物が写っていると確実に歪曲してしまうので注意です![/alert]

超広角レンズにはもう1つできることがあったんです!

今まではパースペクティブの事ばかり取り上げて来ました。

しかしこの超広角レンズにはもう1つできる事があったんです!

拙者です!じゃなくて接写です‎‪𐤔𐤔‬

最短撮影距離0.22mが実現する接写はなかなかのものです!例えば花を接写しつつ辺りの風景も撮るという技も可能なんです!

本当に使い道が広がりますよ!

この超広角レンズのデメリットはこれ!

いい事ずくしのCanon EF-S  10-18mmなんですがボクが1つだけデメリットだと思う事があるのでここに記述しますね!

それはF値です!

安価なレンズなので贅沢は言えないのですが、F2.8通しの広角レンズなどと比べるとF4.5〜5.6というのは本当に微妙な値です!

広角側の4.5はまぁいいかな、ですが望遠側の5.6のF値はハッキリ言って暗いです!

なので、このレンズ 光量の少ない屋内や曇り空の屋外、または夜の撮影だと明らかに暗い写真になってしまいます。

最近では少しは露出とかISO感度とかを理解できるようになってきましたが、初心者の頃にはちょっと難しいレンズでしたね!

天気のいい日に使うには全然問題ないので使う場所やその日の光量などを考慮して使用すればとても良いレンズだと思います!

交換レンズの中では価格もお手頃で、手が出しやすい!

さて、一眼レフカメラ本体や交換レンズは値段が高いって言うイメージを持たれてる方が多いのではないでしょうか!

実際のところ、上を見ればきりが無いと言うくらい種類もたくさんあり値段もピンからキリまでです!

一眼レフカメラを趣味としているボクから見ても確かに高いです、既婚のサラリーマンにはとてもじゃないけど手が出ないものが多いです!

何十万円、何百万円もする交換レンズがある中で今回紹介したこのレンズ、とてもお手頃なお値段ですよ!

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まとめ

一眼レフカメラでの撮影が趣味なのか、カメラ本体を初め、交換レンズ、三脚などなど一眼レフカメラ関係の機材を集めるのが趣味なのか分からなくなりそうです(笑)

ボクのような普通のサラリーマンが「あれ欲しいなぁ、買おうか!」などと簡単に判断できるような価格のものはあまりないです!

それでも1度好きになってしまったらやめられないですよね!

このレンズを含め、ボクが紹介するレンズは価格が手頃なものばかりです。安心してご購入してもらって大丈夫です!

今回はCanonの超広角レンズのレビューでした!

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KUNJI

KUNJI

当ブログでは生活を便利にするサービスやアイテムの紹介をしていきます。ここの主であるボクはKUNJI(くんじ)と申します。とにかく色々な事に興味があり、疑問に思ったことはすぐに解決したい性格です。皆様の心くすぐる記事を書いていきますので宜しくお願い致します。

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