今やスマホを持っていない人は存在しないのではないか、という位のレベルで普及したスマホ。
しかしスマホも家電と同じです、電池が切れればただの部品の塊。
現代のデバイスと呼ばれる商品のほとんどがリチウム電池などの蓄電池で動いている。
今は『蓄電池』なんて言う呼び方をしても分かってもらえなくて、『バッテリー』と言った方が分かりやすいかな。
今回ご紹介する商品はモバイルバッテリーでありながら急速充電器、急速充電器でありながらモバイルバッテリー。
それは一粒で二度おいしいじゃないの
そうなんです、一人二役ならぬ一台二役、一粒で二度おいしい。
いきなり答え出してしまう感じになってしまいますが、その商品がこちら。
目次
Anker PowerCore III Fusion 5000の驚くべきパワー
一台二役と言ってもそれぞれの能力がしっかり機能していないと『おっ、こいつ使えるな。買ってみよう』とはなりません。
ではAnkerの技術力が詰まったモバイルバッテリーの仕様をご紹介します。
- 容量:4,850mAh
- サイズ:約78 x 71.5 x 30mm
- 重さ:約176g
- 入力:100 – 240V〜0.6A 50 – 60Hz
- USB-A 出力:5V=2.4A
- USB-C 出力:5V=3A, 9V=2A (USB-Cポートは出力専用です)
- 合計最大出力:
・18W (USB-Cポート単体充電時)
・15W (2ポート同時充電時)
このスペックで大きさは手のひらサイズ
空っぽの状態から満充電まで約2.5時間しかかからない。
モバイルバッテリー兼急速充電器ならではコンセント一体型というのがまた良く、持ち運びにもとても便利ですよね。
Ankerのモバイルバッテリーを開封
何故かAmazonプライム会員になってる。
一度退会したはずなのに⁈ (まっいっか)
箱はこんな感じね、白と水色で爽やかなイメージ。
開けたら中に入っていたのは・・・
- ☀︎HAPPY?と書かれた説明書
- 穴の空いた箱(中身は巾着袋)
- モバイルバッテリー本体
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(巾着袋が付いてると何だか高級な感じがするね𐤔𐤔)
こんな感じだね!
Ankerのロゴがいい
USB TypeーCポート(Power IQ3)の充電パワーがハンパない
PowerIQ 3.0搭載
USB Power Delivery、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格と互換性があり、スマートフォンやタブレット端末、ノートPCなどの接続機器を、それぞれの機器に最適かつ最速のスピードで充電ができます。
なぜ、効率よく急速充電が可能なのか?
その理由は今までモバイルバッテリーや充電器の半導体に一般的に使用されてきたシリコン(Si)、それよりも窒化ガリウム(Gan)の方が効率良く電力を変換できるから。
Ankerではこの窒化ガリウムを使用してモバイルバッテリーを作っているので、より効率よく充電でき、小型化でき、更にモバイルバッテリーに有りがちな加熱も抑える事に成功した。
こんないい事だらけのモバイルバッテリー兼急速充電器を手に入れたいとは思いませんか(* • ω • )b✧✦
まとめ
スマートフォンだけではなく、ここ最近の電化製品は充電式が多いのは確かです。
モバイルバッテリーはそんな電化製品の強い味方、1つ持っておく事をオススメします。
今回ご紹介したAnkerさんの商品、実際にモバイルバッテリーとして使ってみてiPadproが丁度0%になっていたので充電してみました。
iPadproをずっと使いながらでも84%まで充電できました、しかも結構短時間でしたね。
とてもオススメな商品です。是非とも使って頂きたいですね。