皆さん、働いてますかー。
わが国日本には三大義務というのが存在します。
それは・・・
- 教育の義務
- 勤労の義務
- 納税の義務
この三大義務の内の「勤労の義務」は日本で暮らすためには必要不可欠、働かないとご飯が食べれない、教育も受けれない、納税もできない。
全てに関わってる義務ですね。
話が大脱線しましたね😅
こんにちは超サラリーマンのKUNJIです
さて今回のレビューは働くために通う、いわゆる通勤についてなんです。
通勤手段は人それぞれです、車、バイク、電車、徒歩などなど色々!ボクはその中のバイク通勤者です。
毎日50ccの原付バイクで通勤しています。
「バイク通勤」とても快適ですよねぇ。
バイク通勤の何が快適なのか?
- 渋滞知らず、細い道もスルスルーっと
- 燃費が断然よくて燃料代が助かる
- コンパクトなので駐車場代がかからない
- 車検もなく自賠責と任意保険の特約くらいでいい
- 何と言ってもコレ「風を切って走れる」
上記のように安全に気を付けたら、もう快適な事しかないのではないかと思われるバイク通勤ですが、さてどうなんでしょう。
みなさんも一緒に見ていきましょう。
ここでいうバイクは私ごとで申し訳ないのですが、50CCの原付スクーターのことを指しています。
目次
バイク通勤は最強なのか?バイク通勤にも弱点があった!
バイク通勤って見てると色々と不便そうに見えますよね。
- 夏は暑い・・・が
- 風を切って走れるのでそうでもない
- 冬は寒い・・・が
- ダウンの上着・防寒ズボン・マスクで完全武装し全然寒くないよ
暑さ、寒さはね、人が思うほど辛くないってのが現状
が・・・雨はダメです、マジで!
えッ?!でもカッパ着れば濡れないんじゃないの?
上半身と下半身はカッパ、足は長靴、あと1ケ所残ってるでしょ!
ハイそれは肝心なハンドルを握る手ですよ。
手袋がびしょ濡れになって雨が中まで浸透してくる、防水スプレー吹き付けても雨は容赦なく浸み込んでくる。真冬なんか「濡れる」→「冷える」→「凍える」の地獄です。
バイク通勤を長年してて本当に唯一の悩みでした。
濡れない手袋との出会いに感動さえ覚えた!
基本的に仕事が肉体労働なので当然作業用の服が必要です。私は作業服を「ワークマン」っていう店舗に行って購入しています。
ある日曜日、いつも行くワークマンへ寅壱(とらいち)というブランドの作業服の購入目的で行きました。(寅壱とは現場作業員の方なら知らない人はいないくらいの作業服ブランド)
欲しい作業服を探すため店内をウロウロしていると1つの商品が目につきました。
それが今回レビューする”手袋”です。
ただの手袋ではない、とにかく凄いんです。
店内の説明には防寒・防水って書いてありました。
内心「防寒は分かるけど、防水の方はそれなりなんだろー」ってね。
半信半疑で「とりあえず騙されたと思って買ってみるか」
半信半疑、、、でしたが実際嬉しくて飛び上がりたいくらいだったけどね。
それまではスキー用手袋を使っていましたが会社に到着する頃にはずぶ濡れでしたからね
実際に使ってみて超ビックリ!マジ濡れないじゃん!
翌日、早速買った手袋をして通勤、その日は雨は降ってなかったので「なるほど防寒の方はまぁなかなかだな」ってことで納得しました。
それから当分晴れの日が続き、防水の事も忘れかけてた・・・
ある日、朝起きると雨が降ってた。
「雨かよーーー」雨が嫌いな私は朝からテンションが下がり気味で「行ってきます」
カッパを着て、手袋を装着し、いざ出発。
ブーーーーーーーーーーーーーン
数キロ走ったところでやっと気付きました。
「あッ!」
そうなんです、雨が全然浸みてこないんですよ。
すげーーー!マジすげーー!
ヘルメットの中で叫びながら感動しながら職場までビューン。
メーカー名:Neo Work Gear
特徴
完全防水ネオプレーングローブ
ネオプレーンゴムは独立気泡により、絶対に水を通しません。また生地と生地の接合部には特殊な接着剤と高度なすくい縫いを施している為、縫い目などから水が漏れてきません。
実際に使用頂いてる用途:バイク 自転車 スノボー スキー 渓流釣り 庭仕事 洗車 水産業 稲作 工事現場 畜産業
まとめ
バイク用に結構多種の手袋を使ってきましたが、この手袋に勝るものは今のところないです。
・ワークマンで1,700円
・Amazonなどでは4,000円弱
どちらも税別の価格です。
ボクは黒ばかり買っていましたがデザインが迷彩の物とか色々ありました。
今回はバイク通勤用の暴雨防寒手袋のレビューでした。
ボクは長年の悩みが解決しました。
バイク通勤の方で手袋に悩みを持ってる方は是非使ってみて下さい。
絶対良いですから。
1 件のコメント