デジタル化社会!何かと便利な時代ですよね。
しかし便利に成れば成るほど忘れてはならないものを忘れてしまっているような気がします💧
それはビジネスだけではなく、遊びに関しても同じ事が言えます!
甥っ子や姪っ子の行動に驚かされました!
ある休日、家族で実家に行き、のんびりしていた時にボクは甥と姪にこう言ったんです!
遊ぶなら外に行って遊べ!!
そうしたら甥っ子達はどうしたと思いますか?
何と3DSを持って外へ行き、座れる場所でゲームをしてました(✽´ཫ`✽)
イヤイヤ、それは違うだろーーー
そうです、「外に行って遊べ」の意味を履き違えてますよね😅
寝ても覚めてもデジタルゲーム💧(超ゲーム脳ですね)
これでは健全な精神は宿りませんね𐤔𐤔
目次
昔はアナログゲーム満載だった!というかそれしか無かったんだけどね𐤔𐤔
ボクが子供の頃、遊びと言えば山に登ってほら穴を見つけては「秘密基地」と命名して各自の大事な物を持ち寄り中に保管していました!
今思うと、同じ空間を共有することで知らず知らずの内に友情や信頼を深めていたのかも知れませんね!
あの頃は友達同士で大して隠し事もなく、遊ぶ時も今のように物が溢れていなかったので簡単な道具(ボールやバット、ビー玉など)で遊んでいましたね。
また屋内で遊ぶ時もトランプやオセロといったアナログな物で遊んでたなぁ♥(ˆ⌣ˆԅ)
「みんなで一緒に遊ぶ」というのが良かったのかな。
懐かしいなぁ✨
レシピというカードゲームを知ってる?
さて、いつもの事ですが前置きが長くなってしまいました、ここから本題に移りますね!
皆さんは「レシピ」というカードゲームをご存知ですか?
ボクはつい最近まで知りませんでした。
妻が友人宅へ行った時にやって、面白かったのでAmazonで買ったみたいです。
レシピの紹介[カード]
カードゲーム【レシピ】の遊び方を写真を見ながら説明していきますね!
これがレシピの箱です!
こちらがレシピの中のカードです!
① キッチンカウンター
② メニューカード
③ 具材カード
レシピの紹介[遊び方]
では!いよいよ遊び方の説明に入りますね!
まずは下の写真のようにキッチンカウンターのカード各自が設置し、具材カードを配りメニューカードを1枚裏返しのまま選び、真ん中に具材カードの山を置きます。
ピンクがメニューカード、メニューカードには料理の名前が書いてあり作るために必要な具材が下の写真のようにに表示してあるんです。
そして次に具材カードには当然ながら具材の絵と名前が表示されてます。
ここまで説明したら大体分かってきましたよね!
分かった人も分からない人ももう少しなので読んでください!
ゲームの進め方は以下のとおり!
手元の具材カードは常に6枚になるようにします。
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- 最初の写真のように各自のカードを配ります
- 相手に見えないようにメニューカードと具材カードを持ちます
- 配られた時すでに、メニューカードの中にある具材と一致するものが手元の具材カードの中にあればキッチンカウンターの上に出します
- 順番に具材カードの山から1枚ずつ引いていきます(この時手元の具材カードから要らない物を1枚捨てます)
POINT
他の人が場に捨てた具材カードが自分のメニューの具材として必要な時は「レシピ」と宣言して自分の物にできる。「レシピ」がかかった場合はレシピを宣言した人の次の人からゲームを再開する! - ゲームを進めていきあと1枚で完成の状態になったら「ごはんですよ」と宣言しリーチになったのをみんなに告げます
- そして残りの1枚が来たら「できあがり」と言い勝利です
[/list]
[memo title=”MEMO”]ボクもまだ数回しかやったことがないのですが、熟練してくると相手の具材を見て何を作っているか察知し、具材カードを自分の手元で止めておくという上級技もできたりするのかなと思いました。[/memo]
まとめ
現代は何でも揃っていて物で溢れています。
お金を出せば揃わない物はないのではないかと思うくらい文明が進化している。
その反面、人が孤独になることが増えているような気がします。
特に子供の頃に経験しておかなければいけない事を、世の中があまりにも便利過ぎて経験できないまま大人になってしまい、いざそれをやらなければならない状況とか我が子に教えなければいけない状況にも教えられない、そんな残念な事が実際に起こっている
デジタルで便利な社会や物も大いに良いと思います、しかしたまには息抜き程度にアナログなもので人と人がコミュニケーションをとるのも必要ですよね!
今回はそんな時に大人から子供まで簡単に遊べて楽しいカードゲームを見つけたのでレビューしてみました!
皆さんも是非遊んでみて下さい、楽しいですよ!