この記事を読んでいただいてる方の中にはカメラを趣味にされている方もおられますよね。
機材を使って、足を使って、一生懸命に撮った自慢の写真がPCの中でこれでもかってくらい眠っていませんか?
実際にボクも眠っていました。
KUNJI
こんにちは自称アマチュア写真家のKUNJIです
フィルムカメラの時代は撮ったら【現像→プリント→アルバムへ収める】が普通でした。
しかし今やデジタル化社会、こと写真に関してはコンデジで撮れる、ミラーレスで撮れる、一眼レフで撮れる、究極はポケットの中のPCであるスマホでも撮れる。
世の中には写真が溢れている時代です。
しかし、どれくらいの人がその写真を活用しているだろうか?
撮ってSNSなどにシェアして満足し残った写真はPCやスマホにデータとして残り、最悪の場合二度と見られない、こんな感じではないでしょうか💧
そんな悲しい運命の写真達を今回ご紹介する方法で活用し、尚かつ実益を得ることができるサービスがあるとしたらどうでしょう。
本日のレビューはこのような状況の方にピッタリの内容です。
是非とも実践してみてください。
目次
趣味のカメラを活かし収益にしよう
この記事を書いているボクは当然と言えば当然ですが、一眼レフカメラを趣味としています。
プロフィールの方でも少し書いてありますが一眼レフで写真撮影するのって快感ですよ。
シャッターを切る(押す)あの「カシャッ」の瞬間がたまらないんです。
ボクの場合あくまでも趣味なので撮影って程のもんじゃないんですけど、一応被写体は人ですね、人を撮るのが一番楽しいです。
特に子供がいいです。大人と違って躍動感がハンパない、必要以上に動く動く!だからうまく撮らないとブレまくり。
はい!前置きはこのくらいにして本題に入ります。
写真共有サイトEyeEmはただの写真投稿サイトではありません
皆さんは EyeEmって知ってますか?
KUNJI
皆さんは EyeEmって知ってますか?
みーさん
EyeEm?知らな~い
これ何て読むの?
【EyeEm】はアイエムと読む、ドイツ版【Instagram】って所ですね。
Instagramは近頃超人気で「インスタ映え」という言葉までできて、利用者は世界でもかなりの数ですよね!
がしかしボクは【Instagram】よりも断然【EyeEm】をオススメします
みーさん
何でインスタよりオススメなの?
KUNJI
まぁまぁ焦らないで、これから説明するから
ボクはもっぱらネコの写真などの何でもない写真を投稿しています。
中にはプロのフォトグラファーの方々もおられるみたいで、素晴らしい写真もたくさんあります。
この【EyeEm】なんですが【Instagram】と違うところは写真を投稿するだけではないんです
EyeEm独自のマーケットへの登録
なんとEyeEmには独自のマーケットがあり、そこで写真の販売ができるんです。
販売するというと何か特別な事をするというイメージを持ってしまいがちですが、EyeEmに写真を投稿するだけ。
それだけであなたがコンデジ、一眼レフ、スマホのカメラを使って撮影した写真がフォトストックサイトのマーケットに登録されるます。
全てというわけではないのですが、投稿した写真の中から厳選されます。
フォトストックサイトへの登録
【EyeEm】の審査の中でプレミアムコレクションに登録された写真を各フォトストックサイトでも商品として販売してもらえるという仕組みになっています
- EyeEmのマーケットは世界的に有名なフォトストックサイト【Gettyimages】【Adobestock】【Alarmy】などとも提携しています
EyeEmのマーケットは世界的に有名なフォトストックサイト【Gettyimages】【Adobestock】【Alarmy】などとも提携しています
テレビで見た事がないですかね、ニュースなどで写真が出た時に右下あたりに【写真提供:ゲッティ】って書いてあるのを!
自分の写真が使われていたりしたらビックリしますよね
他のフォトストックサイトにアカウントを作ったことはないですが、この手のフォトストックサイトの審査は意外と厳しいんですよね💧
【EyeEm】はとても簡単に登録・投稿出来て運が良ければ売れるという流れで重宝しています。
EyeEm
EYEEM GmbH無料posted withアプリーチ
販売そして収益の受け取り
EyeEmにアカウント登録し写真を投稿し続けていると、ある日「Congratulation・・・」みたいなメールが届きました。
実際に写真が売れました
おめでとうございます㊗そうです見事にあなたの写真が売れました!
通知は本当に突然です!一番初めにこの通知が来た時は「えっ?!なに?」って、嬉しいより先に疑いましたね(笑)
考えてもみて下さい、素人のボクが休みの日に趣味で撮影した写真が「売れました」ですよ!
まぁそこの驚きは置いとくことにしましょう!
さて、売り上げは写真によって違うみたいでボクは4回ほど売れているんですが「$5.00」「$4.00」「$10.85」「$18.13」でした。
4回目の「$18.13」には素人が撮った写真にこんなに払ってくれるんだと少しびっくりしました。
だって現在1$が108円だから日本円にして約1,900円ですよ、ありがたい限りですね。
それではPayOut(自分の物に)しましょう!
写真が売れただけでは売上金はサイトに残ったままです、PayOutの手続きをしましょう。
EyeEmは日本のサイトではありません、なのでPayOutするためには『Paypal』という決済サイトに登録しなければいけません。
登録は下記の記事を参考にして下さい
★ 基本的には代金の受け取りをするのでパーソナルアカウントではなくてビジネスアカウントの登録をします。
英語の様式の書類が送られてきて少し手間は掛かりますが、これをやらなくてはせっかく売れた写真の代金を受け取ることができません。
paypalの登録が済んでしまえば後はドンドン写真を投稿するだけです!
『下手な鉄砲数打ちゃ当たる』ってことです!
数打ちゃ当たる・・・かも知れないなら、ひたすら、やたらめったら、ゴムゴムのガトリング並みに写真の投稿をするしかないでしょー(o^^o)
写真を趣味にされておられる方、Instagramに投稿しているのも良いですがEyeEmならば、もしかしたらあなたの写真が売れるかも知れません。
可能性はゼロではない!
小さいですけど可能性がある以上やってみる価値はありますね(๑˃̵ᴗ˂̵)ノ✨
本日は写真投稿サイト【EyeEm】の紹介でした。
EyeEm
EYEEM GmbH無料posted withアプリーチ
特に常識的な写真ならば投稿は可能なのですが、他のサイトに投稿した写真はダメなようです。基本的に【売る】というイメージで投稿するので、他サイトに投稿した写真はもし売れた時に著作権とか所有権の関係でダメなんだと思います。
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