ベロア素材のネックウォーマーが寒波からあなたを守ってくれる

3 min 18 views
ネックウォーマー

新年明けましておめでとうございます。

2021年は新年から日本全体で大寒波に見舞われ、今までにない寒さを経験している状況です。

そんな寒さを少しでも和らげたい、寒さから我が身を守りたい・・・

それは全ての生き物の願望ではないでしょうか(少し大袈裟だったか)

顔全面を隠すことができない以上、首まわりって何もしていないと結構『スースー』するんだよね。

ボクが子供の頃は首まわりの防寒具といえば【マフラー】でした。

今は首まわりを防寒するため、マフラーに代わる強い味方がありますね。

ネックウォーマー

知らない方はいないとは思いますが一応ね、コレ↓↓↓

ネックウォーマーとは・・・
首を覆って温めるもののことです。 スポーツ等で防寒のために使われることを指すことが多いのですが、広い意味ではマフラーやスカーフのことも含んでいます。 また英語圏ではスヌードとも呼ばれており、筒状の首巻を指します。

そんなネックウォーマーなのですが、これもまた色々な素材のものが発売されています。

今回はボクが購入した最強のネックウォーマーをご紹介します。

記事読む前に欲しい方は下記リンクからどうぞ!

ネックウォーマーの素材いろいろ

ネックウォーマーと一括りにしてしまいがちですが、実は色々な素材のものがあるのをご存知でしょうか?

それぞれの素材にはそれぞれの特性があり、当然素材が違えば温かさも違います。

ではネックウォーマーを構成する素材をご紹介しましょう。

ネックウォーマーの素材① 毛糸

毛糸とは・・・
動物や植物などの天然繊維や化学繊維を、長い糸状に紡績して作った工芸素材。一般に縫い糸よりも太いものを指す。 手芸糸とも呼ばれる。 主に編み物に使われるが、織物や毛糸刺繍などにも使われる。

Wikipedia

毛糸は大きく動物性繊維・植物性繊維・合成繊維に分類される。

動物性繊維

代表的なウール(羊毛)をはじめ、モヘヤ(アンゴラヤギ)、アルパカ(アルパカ)、カシミヤ(カシミヤヤギ)、アンゴラ(アンゴラウサギ)、ヤク(ヤク)、シルク(蚕)がある。

植物性繊維

コットン(綿)、麻(リネン・ラミー)、ジュート(黄麻)、和紙(植物をすり潰して漉く)などがある。

合成繊維

アクリル、ナイロン、ポリエステル

毛糸って言ったら一般的にウールを想像するけど、実はいろんな種類があるんだね

ネックウォーマーの素材② フリース

ds_30によるPixabayからの画像

フリース(fleece)とは
ポリエチレンテレフタラート(PET、ポリエステルの一種)で作られた柔らかい起毛仕上げの繊維素材である。1979年にモールデンミルズ (Malden Mills) 社によって開発され、同社の商標である「Polatec」が最も知られている。

Wikipedia

上記の説明にもあるように、フリースは人工的に作られた繊維である。

近年ではペットボトルのリサイクルによる製品も増加している。

フリースはあったかいから、私もインナーとかたくさん持ってるわ

ネックウォーマーの素材③ ベロア

ベロアとは・・・
13世紀にイタリアのベルッティが編み出した生地でベルットと呼ばれた。またポルトガル語ではビロードと呼ばれている。柔らかで上品な手触りと深い光沢感が特長で、フォーマル・ドレスやカーテンに用いられる。レーヨンや絹が一般的。縫いずれし易く、きれいに縫製するには高度な技術が必要である。

Wikipedia

一般的には高級な素材とされているため、これを使って作られている製品は割と高額である。

オススメのネックウォーマー

前置きが長くなりましたが、今回オススメする激温ネックウォーマーは③のベロア素材(ベルベット・ビロード)の商品です。

ネックウォーマーをかなり使い込み、毛玉もでき温かさも半減していたので、新調しよと何気なく入店しネックウォーマーのコーナーへ・・・

いつものフリース素材の商品を見ていたとき、ふと視線をズラすと

『んッ?!なんだこれ』

商品に触れた瞬間、衝撃でした。

気持ちえ〜わ〜

見るからに高級感、触れるとさらに高級感、湧き出てくる高級感

これどうせ高いんだろうなぁ〜

何と?!税込でも1000円弱でした。

これは絶対買いだよね!!

速攻で黒と紺色の2枚を購入しました。

どうです、高級感としっかり感が素敵でしょ!

肌触りもとても良くて、そのうえ超絶温かい。

フリースなどのネックウォーマーと比べるとやや重さはあるものの、そんなに気になるほどではありません。

逆にその厚みに包まれているのがとても心地よい〜

まとめ

地球温暖化の影響もあり、わが国日本も四季の春夏秋冬のうち夏と冬の期間が長くなりつつあります。

夏の暑いは服をある程度脱いで調節することや木陰で涼をとることができます。

しかし冬は室内ならまだしも一旦外に出てしまうとそこは厳しい気温、着るしかないのです。

あまりに厚着をすると肩が凝ったり、動きにくいといった障害になりかねない。

結論は【少しでも良い商品を身につけ、少しでも身軽で温かさを確保する】になります。

今回ご紹介した商品は本当に良品です、是非とも試して頂きたい。

本当に超絶暖かいよ、包まれてる間で幸せww

[list class=”stitch-red”]

[/list]

KUNJI

KUNJI

当ブログでは生活を便利にするサービスやアイテムの紹介をしていきます。ここの主であるボクはKUNJI(くんじ)と申します。とにかく色々な事に興味があり、疑問に思ったことはすぐに解決したい性格です。皆様の心くすぐる記事を書いていきますので宜しくお願い致します。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事