ペープサートもどき!NPO団体の活動で子供たちにみせる仕掛紙芝居を作ってみた!

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[say img=”https://urochoroindoor.org/wp-content/uploads/2018/04/ad329c4d681f3e610b27d65db9b9d7ad.png” name=”KUNJI”]こんにちはKUNJIです![/say]

さっき1記事投入しましたが休日なのでもっと頑張ってみようとネタ探ししたいところですが、本日は台風上陸のため暴風雨です☔️🌀

どうしようと考えていたところ、ネタありました!

ボクの妻はあるNPO団体に所属していまして、その団体のおおよその活動は「子どもと子どもと関わる全ての大人たちと様々な体験・鑑賞をする」というものです!

その活動の中の一環として市内の保育園や幼稚園をまわり人形劇をしています。40分あるプログラムの中では人形劇の他に絵本を読んだり、歌を歌ったり、今回のような紙芝居もするそうです!

NPO団体でのお仕事

妻が所属している団体には色々担当があって、前は役員になっていたこともあり司会やら構成やらをやっていて見ていてすごく忙しそうでした。

現在はとりあえず役員は降りて一団体員としてそれでも色々やって忙しそうですけど、子どもと関わることをしているようです。

ペープサートに似た仕掛け紙芝居を手作りしてみたのでご紹介します!

ペープサート(paper puppet theater)とは、紙人形劇のこと。ペープサイドともいう。いずれの呼び名も和製英語。paper puppet theater(ペーパーパペットシアター)が正しい英語の表記。楕円形の厚紙に割り箸状の棒を貼り付け、厚紙の表裏に物語の登場人物を描き、物語の進行に合わせて棒を繰る日本で生まれた人形劇の一種。江戸時代からあった「立絵」(写し絵)がもとになり、第二次世界大戦後、永柴孝堂(1909年 – 1984年)により改良されて、平絵の紙芝居と区別するためにペープサートと名付けられて、幼児向けの紙人形芝居として復活したものである。paper support theaterという英語の表記は、永柴による翻訳である。

こうして見るとペープサートの歴史は結構昔にさかのぼるのですね!

さて今回妻が作った作品の紹介です!

何分素人の手作りです、心を広く持って温かく見てやって頂ければ嬉しいです(◍˃̶ᗜ˂̶◍)

題目「かくれんぼ」

紙芝居の頭を飾る、本でいう表紙ですね!

隠れているのは誰だ?パート①

さーて誰が隠れているか分かるかなぁ?

[open title=’正解はコチラ!’]

正解は【カメ】でした!

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隠れているのは誰だ?パート②

さーて誰が隠れているか分かるかな?

[open title=’正解はコチラ!’]

正解は【ネズミ】でした!

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隠れているのは誰だ?パート③

さーてお次は2匹同時だぞー!

[open title=’正解はコチラ!’]

正解は【タコ】と【ウサギ】でした!

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隠れているのは誰だ?パート④

おっと!少し大きいねぇ、誰だろ?

[open title=’正解はコチラ!’]

正解は【キリン】でした!

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まとめ

今回、作ったのは以上です!

ちなみに絵は中学生の息子が描きました、なかなか上手に描けているでしょう!

市販されていて完成度の高い物も良いですが、手作りで温かみの感じるものは子ども達の心により一層何か届いたり響いたりするのではないでしょうか!

現代の子ども達はデジタル化社会が確立された後に生まれてきました。頭の中までデジタル化されている、そう感じる瞬間が多々あります。

親子関係も顔を合わすだけで会話することや討論することもない、もっと言えば顔を合わせることもないような状況もあったりする。

それではあまりにも悲しいですよね。親子の関わり合い、大人と子供の関わり合い、大切なことです!

こういった催しに親子で参加し、子供らしい子供、親らしい親になれればまた家庭内の事情も変わってくるのではないでしょうか!

子どもの頃の経験が大人になってもその人の根底に残っています。体験って本当に大事だと思いますよ!

ここまで読んで頂きありがとうございした。

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