2024年の最初の記事として皆様にお送りします。
とても素晴らしい商品のレビュー記事ですので、一語一句読み漏らしのないようにして下さいね。
またiPhoneユーザーの方にはオマケでオート着信の設定方法をお教えしますので、乞うご期待。
それではどうぞ〜( ´ ▽ ` )ノ
現在のスマートフォンは【電話】という元来の機能を忘れてしまうほど、高性能なポケットPCに成りつつありますよね。

KUNJI
【成りつつある】というか、もう既になってるよね𐤔𐤔
スマホを使用していて電話の着信が【不便・わずらわしい】と感じる、そんな人は少なくないのではないでしょうか。
そんな方に今回のアイテムを是非ぜひ試していただきたくレビューします。
せっかちさんには飛ばし読み用リンクを貼っておきますね。
こちらから······▸【商品紹介】
目次
電話着信からの通話という工程が意外にわずらわしい

電話が鳴る→ポケットやカバンから出す→通話ボタンを押す。
上記が着信までに掛かる工程です。
この工程がスムーズに運べば問題ありませんが、いつもスマホが出しやすい状況とか出しやすい場所なら問題ありません。
しかし老若男女、普段生活する上で様々な状況に身を置いているのは想像しただけでも明白。
「いつでも電話とれるよ」って言いつつも・・・

みーさん
そういう時に限ってポケットからスマホが出ないとか、カバンのどこで鳴っているんだろ?って焦ってしまうことが多々あるよね

KUNJI
そうそう、焦れば焦るほど出てこない・見つからないってなってしまうんだよ。
着信音は鳴り続けるし恥ずかしさ1000%という状況になった人は多いでしょう。
結論から言います、ワイヤレスイヤホンを使う。
これでほとんどの人が着信時にスマホを探すという作業から解放されます。
ワイヤレスイヤホンの種類も用途によって使い分けよう

さて、ひと言でBluetoothワイヤレスイヤホンと言ってもその種類は様々である。
何が様々なのか?
それは用途やその時の都合で変わってくる。
- 音楽鑑賞
- 動画観賞
- 音声通話
- ゲーム
おおよそ上記の目的で使用するのがほとんどではないでしょうか。
ワイヤレスイヤホンの使用目的により様々なタイプのイヤホンを使い分けるのも良いだろう。
例えば音楽に没入したい場合にはBluetoothで接続できるヘッドホン型が最適でしょう。
ただし私生活で常時ヘッドホンを装着して歩くのは、不可能と言えるだろう。
では何を使えばイイのか?

KUNJI
それはカナル型やイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンを使えばいいんだよ
ボク自身もワイヤレスイヤホンはヘッドホン型からイヤーカフ型、完全ワイヤレスイヤホンなどなど10個以上持っています。
- 完全ワイヤレスイヤホン
- ネックバンド型
- 左右一体型
- 骨伝導型
- 空気伝導型

みーさん
なんでそんなにいっぱい持っているの?使うのは一人なんだから1こあれば十分でしょう。
そう、実際1個あれば十分なんです。
ではなぜこんなにも増えたのか?
結論から言えば彷徨いました、用途・装着感・聞こえ方・接続などコレかコレかと試していたら・・・
いつの間にか増えていったんです。
少し脱線しましたが、本線に戻りワイヤレスイヤホンの種類を簡単にご説明します。
① 完全ワイヤレスイヤホン

イヤホンの間にケーブルがなく、左右が完全に独立したタイプです。
カナル型・インナーイヤー型・オープンイヤー型などの種類があります。
多くの人がこのタイプを使っています。
② ネックバンドタイプ

イヤホンの間にネックバンドがあり、首の後ろに掛けておくと脱落防止になる。
装着感は少し窮屈に感じる時がある。
ネックバンド型は価格がピンキリで安いものは数百円で購入できるものもある。
ただし、あまり安価なものは音質などの保証ができませんね。
③ 左右一体型

左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプ。
ネックバンド型と似ているが、ネックバンドの様な圧迫感はなくケーブルのみなので圧迫される感じはない。
④ 骨伝導型

耳の周囲に装着し骨を振動させることで音を伝える骨伝導の技術を採用したイヤホン。
耳を塞がず、周囲の音が聞こえやすい。
ファッション性にも優れていてイヤホンをイメージさせず、まるでアクセサリーをしているかのようです。
骨伝導型で代表的なイヤーカフタイプは、長時間使用すると耳を挟んでいるため痛みがある時もあった。

みーさん
まぁ、メリットがあればデメリットも大なり小なりあるでしょ
⑤ 空気伝導型
耳の近くの空気を振動させることにより音を伝えるイヤホンで、骨伝導型と同じく耳を塞がず周囲の音が聞こえやすい。
骨伝導に非常によく似ているが、より勝るところは骨を振動させるというワンクッションがなく、耳腔付近に装着したスピーカーから直接鼓膜に音を送れる。
そのため音を限りなく原音に近く伝えることができるという特徴がある。
あえてデメリットをあげるとすれば、ボリュームをあげた時、骨伝導型と同じように多少の音漏れがあるくらいである。
超柔軟液体シリコーン採用の空気伝道イヤホン!一度装着すると戻れない快適さの秘密
空気伝道の技術とは?
空気伝道イヤホンは、音を直接イヤホンから耳に送るのではなく、空気を介して音を伝える技術を使用しています。この方法により耳を完全に塞ぐことなく、外部の音も自然に聞こえるため、環境との調和が可能です。この技術は、長時間使用しても耳に負担がかからず、人々の健康に配慮された設計となっています。
装着感がもたらす新しい体験
空気伝道イヤホンは、その軽量で快適な装着感が大きな魅力です。耳に密着することがないため、長時間装着しても圧迫感がなく、今までにない自由な感覚を提供します。特に運動や長時間の移動中にも、音楽や通話を楽しむことができるため、ライフスタイルに合わせた使い方が可能です。快適なだけでなく、耳への負担が少ないという点でおすすめの一品です。
従来のイヤホンとの違い
従来のイヤホンは、耳の穴にフィットすることで外部音を遮断するデザインが多いですが、空気伝道イヤホンはその逆です。耳に直接触れる部分が少なく、長時間使用による耳の疲れを大幅に軽減します。また、専用の充電ケースによって、電池が長持ちする設計となっており、日常使いに非常に便利です。
音質の向上とその理由
空気伝道イヤホンは、特殊な音響技術によってクリアな音質を実現しています。音のバランスが良く、高音から低音まで幅広い周波数をしっかりと再現可能です。これにより、音楽だけでなく電話の通話でも非常に聞きやすくなっています。また、電池が長持ちするため、充電できる専用ケースとともにいつでも良い音質を楽しむことができます。
空気伝導イヤホンの仕組みと効果
耳を塞がない開放感
空気伝導イヤホンの大きな利点は、耳を完全に塞がないことによる開放感です。この設計により、従来のイヤホンと比較して圧迫感が無く、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。これにより、日常生活の中でも快適に使うことができ、安全性の面でも評価されています。
耳への負担を減らす設計
空気伝導イヤホンは耳に直接大きな音圧を与えない設計のため、長時間使用しても耳に負担がかかりにくい特長があります。これにより、疲れを感じることなく、日々の活動や通勤・通学の際にも快適に使用できるため、耳に優しい選択肢として人気です。
外部ノイズとの共存
外部音を完全に遮断しないため、重要な情報を聞き逃すことがありません。これにより、外出先でも周囲の状況を把握しながら音楽や通話を楽しむことができ、安全性も向上します。通勤時やジョギングなど、周囲の音を確認する必要がある場面で特に便利です。
ライフスタイルへの影響
空気伝導イヤホンは、音楽や通話を新しい形で楽しむライフスタイルを提供します。仕事中や日常の家事の際にも、耳に負担をかけることなく自然な形で音を楽しめます。また、専用の充電ケースがあるため、電池が長持ちし、日常の様々なシーンで活躍するための準備が整っています。
様々な使用シーンでの活躍
空気伝導イヤホンは、通勤、ランニング、リラックスタイム、オフィスワークなど、多様なシーンで活躍します。耳を塞がない設計で、周囲とコミュニケーションを取りながら音楽を楽しむことが可能です。また、軽量で持ち運びしやすく、旅行などの移動中でも便利であるため、多くのユーザーにおすすめです。
多様なデザインと選び方
カラーやスタイルのバリエーション
空気伝導イヤホンは、豊富なカラーとスタイルから選ぶことができ、自分のスタイルにぴったりなデザインを見つけることができます。シンプルなデザインからカラフルなもの、またはスポーティーなスタイルまで幅広く展開されており、個性やシーンに応じて選ぶ楽しみがあります。
使いやすさとフィット感
デザイン選びの際には、使いやすさとフィット感も重要なポイントです。空気伝導イヤホンは耳に負担をかけない設計で、日常使いに適しています。装着時の安定感や、長時間着用した際の快適さを重視し、耳にフィットするよう調整されたデザインを選ぶと良いでしょう。
購入時に考慮すべきポイント
空気伝導イヤホンを選ぶ際は、音質、バッテリー寿命、デザイン、価格などを考慮することが大切です。また、専用の充電ケースの有無や電池の持ち具合など、ライフスタイルに合った機能性をしっかり確認することも重要です。特に電池長持ちかどうかは日常使用において大きな要素です。
おすすめのモデル紹介
市場には多くの空気伝導イヤホンが存在し、その中でも音質と使い勝手の良さで評価されているモデルがあります。例えば、専用の充電ケースが付属しており、一度の充電で長時間使用できるものや、スタイリッシュで軽量なデザインの商品がおすすめです。これらは、あらゆるシーンで活躍します。
ユーザーからの声とレビュー
実際の使用感レビュー
多くのユーザーが空気伝導イヤホンの快適さと開放感に驚いています。
耳を塞がないため圧迫感がなく、長時間の使用でも疲れにくいと評判です。
また、通勤や運動時など、さまざまなシーンで高いパフォーマンスを発揮し、日常生活における必需品として活用されています。
良かった点
多くのユーザーが高く評価する点としては、音質の良さと使い勝手の良さ、そして耳を圧迫しない装着感が挙げられます。
バッテリーの持続性と接続の安定性に関する声もありますが、専用ケースがあるのでまさかの充電切れにも対応できるのがさらに便利。
初心者にはどうか?
初心者にとって、空気伝導イヤホンは操作が簡単であり、特別な知識がなくても快適に使用できるのでおすすめです。
特に、初めてのワイヤレスイヤホンとしては、装着感や使いやすさが選ばれるポイントです。
初心者にでも簡単に取り入れられる新しい音楽体験が魅力的です。
専門家による評価
多くのオーディオ専門家が、空気伝導イヤホンの技術革新に注目しています。
特に、耳に負担をかけないという健康面での配慮が評価されており、音質の向上にも成功している点が指摘されています。
今後の技術革新により、更なる進化が期待されています。
他製品との比較結果
同じワイヤレスイヤホンでも、空気伝導を採用したタイプは独自のポジションを確立しています。
他の製品と比較して、耳を塞がない開放感と自然な音質が際立っており、ライフスタイルを向上させるアイテムとして多くの支持を集めています。
充電できる専用ケースがある点も大きな利点です。
製品を最大限に活用するためのヒント
快適に使うためのコツ
空気伝導イヤホンを快適に使用するためには、適切な装着方法を知っておくことが大切です。
必ずしも密着させる必要はありませんが、フィットする角度を見つけることで音の漏れを防ぎ、音質を向上させることができます。
日常のシーンに合わせた音量の調節も快適な使用感のポイントです。
メンテナンスと長持ちさせる方法
製品を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが重要です。
使用後は専用のケースに戻して保管し、汗やホコリを拭き取ることで清潔を保ちます。
また、充電を頻繁に行うことでバッテリーの劣化を防ぐことができ、寿命を延ばすことが可能です。
音質を楽しむためのおすすめアプリ
音質をさらに引き立てるために、専用の音楽アプリを利用することができます。
イコライザー機能が充実しているアプリを使うことで、好みに応じた音質調整が可能になり、音楽の楽しみ方が広がります。
特に細かい音質のチューニングができるアプリが人気です。
実機を画像付きで見てみよう

今回ご紹介するのは上記⑤に記した空気伝導型ワイヤレスイヤホンです。

充電用ケースの外観は正方形の角を面取りしたような形で、裏表に凸凹の筋が入っています。
縦・横ともに約7cm
ケースに2個ともイヤホンを戻した時の重さは63g
イヤホン1個の重さは11g
イヤホンとしては軽くて仕方がないという訳ではありません。

みーさん
軽くないならなぜ着けているのを忘れるくらい快適なの?
それはこの後ご紹介する仕様がそう感じさせるのです。
長細い方がバッテリーで反対側がスピーカーです。

みーさん
何だか見た目は重そうなところが2個もあって、装着感悪そうに感じるんだけど

KUNJI
まぁまぁ次の動画を見てもらえば分かるよ

バッテリーとスピーカーを繋いでいる部分が通常のイヤホンのように、プラスチック製ではなく【超柔軟液体シリコーン】という素材でできています。
動画を観て頂ければお分かりのように、かなり柔らかく装着時に耳を締めつける感じもありません。

KUNJI
本当に耳に乗せているだけだから、着けてる間に着けてることさえ忘れてしまう
インナーイヤータイプのように耳腔にスピーカー部を突っ込むわけではないので、耳が塞がれず外音がとても聴こえやすい。
だからと言ってイヤホンからの音もしっかりと聴こえる、一粒で二倍おいしいという感じですね。
また耳掛け式をたくさん使用してきましたが、どうしても個々に耳の形が違います。
ボクのように朝から晩までと言った長時間の使用で、耳自体に痛みが出てくる方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方に特にオススメします。

KUNJI
と言うか、絶対に使ってもらいたくてレビューしました
新年を迎えた今、新しい気持ちと新しいワイヤレスイヤホンで気持ちの良いスタートを切りましょう。
iPhoneユーザー様限定、オート着信設定

- アクセシビリティ
- タッチ
- 通話オーディオルーティング
- Bluetoothヘッドセット
- 自動で電話に出るをオン
- ➕➖で受話までの時間をセット(最低3秒)
まとめ
空気伝道イヤホンは簡単に言えば耳の前にスピーカーを置いているようなもの。
なので一度使ってしまうと耳の穴に突っ込む系のイヤホンには二度と戻れなくなります。
たまに家に忘れてしまったときに予備で持っている耳の穴に突っ込む系のワイヤレスイヤホンを使うと外音は聞こえないし、耳の穴は痛くなるし...etc

KUNJI
今や同じイヤホン3個持ち、無くてはならない存在になってしまった
超絶オススメの品なので皆様にもぜひぜひ使っていただきたい逸品です。