ほぼインドア派のKUNJIですが、唯一アウトドア的な趣味あります。
それは一眼レフカメラでの撮影です。
そりゃーもう楽しいっすよ✨
当たり前のことでバカバカしいと思われるかも知れませんが前置きなので書きますね。
有線式(コンセント式)やソーラー充電式ではない電子機器には欠かせない物があります。
それが【バッテリー】ですね。
日本語で言うと【蓄電池】でいいのかな。
一眼レフカメラも当然バッテリーを使います。
一眼レフカメラでは『ん?!』な人も多いかも知れませんので、慣れ親しんでいる物に例えてみましょう。
バッテリーを使っている身近にあるものと言えば、やはりポケットやバッグの中に入ってるアレですよね。
スマートフォン、スマホです。
使用頻度が一番多いバッテリーを使った機器かな、使ってると当然だけど残量減ってくる。
そうなった時にはみんなどうする。
それは当然充電するでしょー!
やっぱそうだよねー(笑
と、まぁー前置きはこのくらいにしておいて、話を元に戻します。
今回は前述した一眼レフカメラのバッテリーです。
そのバッテリーを充電するための充電器についてのレビューです。
使ってみてとてもイイなと感じたので『これは皆さんにもオススメしなければ』という使命感にかられ記事にしましたのでお楽しみ下さい。
目次
2個同時に充電できる(オススメポイント其の1)
バッテリーを2個同時に充電できる
通常の付属充電器は1個充電が普通
ここで勘違いしてはいけないのが普通はこうなんだよって話です。
人間って便利になってくるとその便利さに慣れてしまい当然のようになってしまいがち。
(これを俗に贅沢になると言いますww)
一眼レフカメラやデジタルカメラにデフォルトで付属しているバッテリーの充電器は、下の画像のように1個充電専用です。
これ、不便でも何でもなくて普通であり、十分用を成してくれます。
バッテリーも予備を持っていても1個くらいなので、何度も言いますが不便とかではないです(このレビューはCanonの充電器をディスるためのものではないので悪しからず😅)
2個同時に充電できる充電器
バッテリーの充電器は1個充電できるのが普通だよと前述しました。
が、しかし・・・
バッテリーを2個同時に充電することができるってどうですか?
えっ?!2個同時ってそんなの絶対無理でしょ💦
だがそれが出来るんだなぁ⤴︎⤴︎⤴︎
2個同時に充電できると、その分写真撮れるよねぇ〜
と言うことは趣味である一眼レフでの撮影の時間が増えるってことで、結果的にGoodだよね。
やっぱりね、普段頑張ってる分楽しみたいって思うじゃん。
充電の状況がひと目でわかる(オススメポイント其の2)
- 充電の状況がひと目でわかる表示部
カメラバッテリーって何度も言うようですが、通常1個づつ充電するのが普通というか、純正ではそうなってっます。
ただ今回ご紹介している充電器は・・・
2個同時充電、これだけでも十分オススメできます。
しかしこのDOTTOMONの充電器にはもう一つ推しの機能があるんです。
それが充電状況が一目でわかる表示部、しかも2個のバッテリー両方の状況が交互に表示される。
今どちらのバッテリーが多く充電されているかすぐに判断できるという優れものなんです、これって十分な推しポイントになるでしょう。
表示されているのは・・・
表示されているのは・・・
- 充電の進捗状況
- バッテリーチャンネル(表示しているのがどちらのバッテリーか分かる)
- 充電電流
- 充電容量
- 充電電圧
スペックのおさらい
仕様:
- 入力:DC5.0V 2.1A
- 出力:8.4V±0.1V 1000mA(max)* 2
適用カメラ機種:
- Canon EOS 5D Mark II
- Canon EOS 5D Mark IV
- Canon EOS 5DS
- Canon EOS 5DS R
- Canon EOS 6D
- Canon EOS 6DマークII
- Canon EOS 7D
- Canon EOS 7D Mark II
- Canon EOS 60D
- Canon EOS 60Da
- Canon EOS 70D
- CanonEOS 80D
- Canon EOSR Canon XC10
- CanonXC15
同梱内容:
- 1× LP-E6カメラ用充電器(充電器の裏に収納出来るくらいの短いケーブル付き)
- 1× USB延長ケーブル
- 1× 日本語取扱説明書
気になる購入者の方々のレビューは?
やはり人の意見って気になりますよね。
- 充電ケーブルが短すぎる(逆にコンパクトに収納できて便利だし、延長ケーブルも付属している)
- 表示部がアバウト過ぎる(純正の充電器はもっとアバウトだよ)
- 充電が遅い(純正の充電器より早く感じるし、大体2台同時だから時間的にはねぇ・・𐤔𐤔)
まぁクレーム的なレビューはどの商品にもある事。
総合的なボクの見解は優良品です
まとめ
大袈裟かも知れませんが、生きとし生けるもののその動きとか瞬間はその時しかありません。
その一瞬を逃してしまうと映画やドラマの撮影の様に撮り直しという訳にはいかないのです。
その瞬間・瞬間を逃さぬ様にカメラのバッテリーはしっかりと充電しておきましょう。
一眼レフカメラをやってる方から「今更何言ってんだよ」「わかってるわ」と言われるのを覚悟でレビューしました。
とても使いやすく分かりやすい、そして価格もお手頃で、KUNJIから超オススメな商品です。
是非とも手に入れて頂きたい。
カメラ高ぁーい、買えないよぉ💧そんなあなたに朗報『GooPass』ならカメラ借り放題!!
カメラ好きのそこのあなた必見だよ。