一眼レフを趣味にしている方が多いなーって感じたのは一眼レフを始めてからです。
それまではカメラなんてインスタントカメラ『写ルンです』くらいしか触ったことがなかった。
一重にカメラでの撮影と言っても撮影対象は人それぞれです。
風景・動物・人物、もっと細かく言えば風景でも海とか山とか、動物でも陸上生物・水棲生物、人物でも大人と子供・男性と女性などなど対象は色々です。
ボクは断然人を撮るのが好き。
特に子供たち、子供は無邪気で大人が考えもつかないような行動をする、その一瞬一瞬を切り取っていくのが面白いですね。
本当に良い顔して笑うし、シャッターチャンスは至る所にありますからね。
そんなこんなで一眼レフでの撮影は本当に楽しいです。
さて今回はそんな一眼レフの撮影が断然はかどるアイテムを2点発見・購入してみたのでご紹介します。
目次
大切なレンズの保護にはCamera StrapBuddy(カメラストラップバディ)
先ずはこちら、ダイアグナルのカメラストラップバディです。
これ何?と写真を見てもイマイチ何か分からないという方が多いのではないでしょうか。
コンパクトデジカメってその名のとおりとてもコンパクトでポケットなどにも収まります。
それに比べて一眼レフは大きくて、重くて、ストラップで背負ってると下の左の写真のように出っ張っちゃう。
そこでこのアイテムを装着すると右の写真のようにレンズが下を向いて体にフィットします。
メリットは人混みなどで人や物に接触することで大切なレンズが壊れたり、傷ついたり残念なことにならないように、転ばぬ先の杖ですね。
装着方法は下の写真のねじの部分をカメラの裏側(三脚の雲台を接続するところ)にねじ込み、ストラップを通すだけ。
カメラが横向きにならず、レンズがちゃんと下を向いて人や物にぶつかって最悪壊れるといった心配も減りますね。
どうです簡単でしょう。
しつこい様ですが、交換レンズは決して安価ではありません、傷ついたり壊れたりすることの無いように最善の対策をとりましょう。
突然のシャッターチャンスに即座に対応、GoWing レンズホルダーは本当に便利!
ちょっとした撮影の時単焦点ともう1本持っていきたいけど、カメラバッグ持っていくと荷物がかさむし動きにくいなぁ。
そんな時に最適の商品がこのGoWingのレンズホルダーです。
このレンズホルダーはレンズをホルダーに装着しストラップで肩から掛けておくだけの商品ではないのです。
何と立ったままでレンズの交換ができるという優れものです。
表と裏の両面がレンズホルダーになっているので、外して着けての動作がズムーズ。
そして慣れてくると5秒でレンズ交換ができる、なんて人もいるそうです。
これがあればシャッターチャンスを逃すことなくレンズ交換がスムーズにできますね。
価格は約1万円くらいでとても便利な商品です、ボクが買ってよかったアイテムの中の1番の商品です。
くどいようですがこれは本当にオススメです!
[kanren id=”3394″]
まとめ
今回は『一眼レフカメラユーザーが撮影で身軽に立ち回るため』をテーマのアイテムを2点ご紹介しました。
一眼レフカメラが趣味の方の参考になれば幸いです。
またなにか便利グッズを見つけたら紹介しますね。